いきなりですが「おでこのうぶ毛」皆さん気にしたことはありますか？
おでこのうぶ毛が濃いため、くすんで見えたり実は結構気にしてる方が多いみたいです。
なので今回はおでこのうぶ毛について、処理の仕方や脱毛まで色々リサーチしてきました。
気になる！って方は最後までチェックしてみてください。
おでこのうぶ毛を処理するメリット
おでこのうぶ毛を綺麗にすることで、おでこの形を整えることもできますし、くすみもとれて顔色がワントーンアップします。
ただ正確な知識がないと失敗しやすいです髪の毛部分まで処理すると不自然になってしまうので、おでこを大きく広げたり全く異なる形に変えたりするのは難しいです。
また、おでこのうぶ毛の処理を行うと、おでこの輪郭がはっきりしますので、シャープな顔の印象になります。ちいさい子供を見てもわかるように、おでこのうぶ毛は初々しさがあり子供っぽい印象になります。
ちゃんとした処理をして大人っぽい輪郭つくりをしませんか？
おでこだけではなく顔全体のうぶ毛の処理を行うと、毛穴が引き締まり肌のキメが細かくなります。これは女性にとっては嬉しいですよね♪
また化粧ノリもよくなり崩れにくくもなります。
顔のうぶ毛の処理は女性にとってメリットがかなり大きいのではないかと思います。
おでこのうぶ毛を処理した際のデメリット
では反対にデメリットも見ていきましょう。
生え際のうぶ毛を取りすぎてしまうと、人の顔のタイプによっては不自然な印象になってしまうケースもあります。
なので処理は一気にするものではなく、少しづつ様子を見ながらやるのがお勧めです。まだ生え際のうぶ毛はシェーディング効果（顔の輪郭などに陰影をつけて、顔に立体感を生み出すことで小顔に見せるメイクテクニックのひとつ）というものが得られ、小顔効果が期待できます。あまりやりすぎてもいけないようです。
顔のタイプは様々です。この人はこのくらい処理して綺麗になったとしても、自分だったら不自然になってしまう場合もあります。そこだけ要注意です！
また、うぶ毛の処理によって紫外線をよく浴びるようになってしまい、お肌のトラブルまで発展すこともあります。
セルフでおでこのうぶ毛を処理
顔のうぶ毛・・・実際どのくらいの方が実践しているのでしょうか？
大手カミソリメーカー調べによりますと、成人の女性の約７０％以上の方が何らかの方法で処理を行っている事がわかりました。
またおでこのうぶ毛を気にして処理する方は２２％でした。前髪が常にある方ならうぶ毛は気にならないですからね、納得の数字です。
自分でうぶ毛を処理する場合は、生え際をせめるのはリスクが高いので、生え際から大体１センチ位のところから処理していきましょう。おでこの形がいびつになってしまったり不自然になって失敗しないように。もし生え際がすごく気になる方はセルフでやることは避けて、サロンやクリニックでうぶ毛処理をすることがお勧めです。
また、顔用の電気シェーバーなどがよく売られています。自分でやるなら少し高いですがカミソリよりも安全です。
刃にガードがついた構造です。刃が直接、肌に当たらないので肌に優しく処理することができます。
気を付けてほしいところは、顔を処理するときは顔用のシェーバーを使う事、身体用なども売っていますが構造や強さも違うのでお勧めできません。
サロンやクリニックでのうぶ毛処理
セルフのうぶ毛処理が怖い方は、店舗での処理もお勧めします。
シェービングは基本、理容師免許を取得している方しか行えません。理容室やシェービングサロンで顔剃りをお願いすると、おでこのうぶ毛まで一緒に処理をしてくれます。
また注意したいことは、理容師さんが多いお店は基本的に男性客が多かったりもします。女性と男性では肌質が異なり、使うカミソリの種類も変わってくるので理容室で行う場合には、必ず女性用メニューかどうかを確かめてください。
値段的な相場は１回１０００円～程度です。女性向けのシェービングを専門としているサロンなどでは４０００円～８０００円のところもあります。
またシェービングでのムダ毛処理は、はえかわりが早いため３～４週間に１回いかないと元に戻ってしまいます。
なので、どうせ高いお金を払うなら・・・と人気なのがサロンでの光脱毛です。顔脱毛というメニューがあればおでこのうぶ毛や鼻下のうぶ毛などもきれいさっぱり処理してくれます。
サロンによって様々ですが、１２回施術するかしないかくらいで、自己処理をしないで済むくらい綺麗になります。
また早く処理を終わらせたい！という方でしたら、クリニックの医療レーザー脱毛がお勧めです。４～５回程度で自己処理が不要な状態にしてくれます。
またシェービングと違い光脱毛や医療脱毛は、はえ変わりがほぼ無いので楽になります。
サロンやクリニックでは、「生え際」などは髪の毛の部位に含まれるので、照射してもらえない事もあります。
その理由としましては、髪の毛のように太い毛が生えている部分に照射すると、熱を吸収しすぎて火傷する可能性があるのでよく確認しましょう。
うぶ毛は髪の質で決めるので、個人差も出てくるかもしれません。どこまで照射ができるのかは肌質によっても異なるので、実際にサロン・クリニックでカウンセリングを受け、判断してもらうのが一番です。しっかりと出来上がりイメージを教えてくれるところがお勧めです。
以上が、おでこのうぶ毛処理ついてでした。けっこう侮れないですよね。知らなかったこともあったのではないでしょうか？
先ほどもお話した様に、普段前髪を作っている方なら気にしない部位になります、無理して処理する部分でもありません。
イメチェンする際や、おでこのうぶ毛に非常に困っているなら、この記事が参考になったのではないかと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました♪
